国産か外国産か
なんだか眠いけど眠れないのでブログを書いてみることにします。
ですが夜にあまり頭を使いたくないので軽いテーマで。
食料自給率とは、私達が普段食べているものの中で国産の食材がどれだけ占めているかの割合のことをいいます。
これが、カロリーベースだと日本は40%弱ということでした。カロリーベースというのは、2000kcal摂取しているとするなら、そのうちの800kcal分は国産の食材ですよというものです。おそらく。
これってやっぱり低いですよね。
私はできるだけ産地をチェックするようにしているのですが、やっぱり輸入物は多いです。
果物だって肉だって魚だって。
果物は気候とかあるし仕方ないかなと思いますが、もっと頑張ろうよと感じるものもありますね。
そもそも、遠くの国から輸送費をかけて運ばれてきているのに、なんで国産よりも安いの?って思いませんか?
外国産のものが必ずしも危険なわけじゃないし、美味しくないというわけでもないです。
でもやっぱり国産のものがいいなと感じるのは、安全性の部分なのかなと感じます。
さっき参考書を見ていたら、産地が重要なわけではない、新鮮かどうかだと書いていました。確かにその通りです。外国産の食べ物でも新鮮なら良いということでしょうかね。
食品を衛生に保つことも大切ですよね。
まとまりのない文章ですが、私の思うことは次の2つ。
・国産、外国産の2つが並んでいたら国産を選びたい
・極端な考えを持たず、自分の落とし所を見つけよう
2つ目は自分にも言い聞かせたいことなので。
私は国産にこだわり過ぎて、どんどん食の幅が狭くなっているのが悩みなんです。
もうこれからは、そうは言ってられない時代がくる気がするので、対応していかないと。
というわけで、自分がつらくならないためにも、落とし所は大切ですよというお話でした。